検出器の名前にもなっている「OSECHI」は、プロトタイプ開発の途中で見つけた、ある日用品がきっかけで生まれました。 ここでは、そんなOSECHIプロジェクトのこれまでの歩みを紹介します。
発足 #
OSECHIプロジェクトは、2019年6月に有志が集まったことから始まりました。 当初はプロジェクト名を「探Q」と決め、宇宙線検出器を使ったワークショップの企画・開発を進めていきました。
「OSECHI」という名前の由来 #
長野県・エスバードやサイエンスカフェふくおかでのイベントに向けて、検出器のプロトタイプを開発していたときのことです。 検出器を収める入れ物を探していたところ、100円均一ショップで重箱を見つけました。 試しに使ってみると遮光性が高く、実用に十分足るものだったため、そのまま検出器の筐体として採用することにしました。
しばらくは「重箱検出器」と呼んでいましたが、やがて正式に「OSECHI」と名付けられ、今の検出器名になりました。
活動のひろがり #
エスバードやサイエンスカフェふくおかでの開催を皮切りに、イベントは定期的に開催するようになり、活動の輪も少しずつ広がっていきました。 早稲田大学本庄高等学院の先生が参加したことをきっかけに、OSECHIを使って古墳を調査する「墳Q」プロジェクトが発足しました。 また、メンバーが増えてきたことから勉強会を開こうという声が上がり、内部の勉強会として続く「勉Q」も生まれています。
その後の活動については、ブログ記事でも随時紹介しています。
主なできごと #
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はじめての打ち合わせ
2019-06-04
KEKで上野さん、庄子さん、髙橋さんが集結 -
プロジェクト名を「探Q」に決定
2019-07-08
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九州大学が参加
2019-09
吉岡さんが加入 -
長野県飯田市・エスバードでワークショップ
2019-10-05
検出器のプロトタイプを実演 -
福岡県福岡市・BIZCOLIでサイエンスカフェ
2019-12-13
検出器のプロトタイプを披露 -
検出器を「OSECHI」と命名
2019-12-24
100円均一ショップで重箱を見つけ、検出器の筐体として採用 -
山形大学が参加
2020
中森さんたちが加入 -
大阪大学が参加
2022-04-01
上野さんがKEKから大阪大学に異動したことをきっかけに加入 -
秋山庚申塚古墳で測定
2022-04-25
早稲田大学本庄高等学院の生徒たちが測定を実施 -
名古屋大学が参加
2023-01-01
髙橋さんがKEKから名古屋大学KMIに異動したことをきっかけに加入 -
秋山庚申塚古墳で測定
2023-08-09
改良した基板とDAQで測定を実施 -
宮崎大学が参加
2024
武田さんが加入 -
富山大学が参加
2025
中野さんたちが加入 -
大分大学が参加
2025
小林さんが加入 -
新居浜高専が参加
2026
矢野さんが加入